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母、親としての役目

大草直子の子育て中、自分育て中
2019年1月23日 08:30朝日おかあさん新聞
長女の大学受験を終えて。任せることが母親の役目
 高校3年生の長女、日南子(ひなこ)の大学受験が終わりました。彼女は小学校から高校まで、自由でのびのびとした教育方針の一貫校に通っていました。小学校を選ぶ時の基準は一つだけ。「今日は行きたくない」と言わずに毎日通えることでした。

 彼女は前夫との子供です。ベネズエラ人の今の夫と子連れ再婚したので、保護者会や運動会に「父」として参加するのは外国人。日南子はバタくさい顔立ちの私とも、ラテンの血を継ぐ長男、次女とも違い、アジアンビューティーです。家族の「外見パッチワーク感」をからかわれたり、彼女が引け目を感じたりするような環境だけはやめよう、と思っていました。

 

全部決めた長女
 選んだ学校は、外国籍の生徒もたくさんいました。そのせいか、一度も「行きたくない」と言わず、私の心配は杞憂に終わりました。というわけで、彼女にとって大学受験は初めての受験。私から伝えたことは二つでした。「途中で変わってもいいので将来やりたいことを決め、逆算して、勉強はしておいた方が良いことを学べる大学を選ぶこと」、「私は塾の面談や説明会もおそらく行かれないから、情報収集から受験は始まっていると思うこと」。

 こう言い渡していたので、彼女はすべて自分で決めました。どこの塾に通うのか、どの大学を受けるか、一般入試にするかAOにするか…。自分で準備し、見事「第一志望合格」という結果を手にしたのでした。相談には乗ったけれど、彼女の選択を信頼し、本当に何もしない母でしたが、受験が終わった後、「信じてくれてありがとう」と一言。合格はもちろんうれしかったですが、その言葉がうんとうれしくて、ほっとした年末でした。

⬆️大草直子さんの連載記事

 

大草直子さんと似た気持ちだなと思ってブログにもアップしました。


母として、親としてやることは、子供に選択肢を増やしてあげたり、本人に決めさせる。
それと、わたしが大切にしていることは、
見守る。親のわたしたちが受験するのではないので見守るしかないと思ってる。
その中で、生活面、体調、精神面を整えてあげる。そうしてるうちに、親のわたしたちにも必要なことなのだと思えてくる。
そしたら、ますます、見守り、日々の暮らしを淡々と普段通りにしていたらいいんだって思えてきて、口だししたくなることも言い方を変えて伝えられるようになったり、親本人の気持ちに余裕を持てるようになるはず。
心配は心配、不安しか生みません。
切り替えない限り。
親のわたしたちも、自分の事に集中してこの時期の波に乗っていきましょうね🏄‍♀️✨