夏休みの子供たちから教えられること
夏休みの学童は人数がぐっと増えるんですが、
そこで気づいたこと。
年間通して通ってる子供たちが、
いつもよりやたらとひっついてくる。
ん??なぜかな?
わかったことは、
夏休みだけ通ってくる子供たちが増えると、
わたしたちスタッフ少しその子供たちを意識して動くようになるからだ。
だから、通年の子供たちはそれをすばやくキャッチして、スタッフを確保しようとアピールしてくるんだなって思った。
子供の感覚は敏感ですよね。
普段ひっついてこない子供たちがひっついてきたり、一緒に遊ぼうって誘ってくれたりするとやっぱり嬉しいですが😆
子供たちにとったら、必死なんだなって感じた気づきでした。
だから、そんな子供たちには、いつも見てるよ
と声かけしています。
そうすると、ニコッと笑ってどこかの遊びの輪の中に入っていきます。
それが安心したサイン。
そのほっとした顔や、笑顔を見ると
伝わったことが分かる。
その顔をみるのが大好き✨😊
安心して過ごせる場所を作ってあげられるのが
わたしの生きがいだと思える瞬間です🌈