怒りの正体
怒りだったはずが、ほんとは、寂しさ、悲しさからきている場合が多い。
自分も分からず目の前の出来事に反応して
怒りを出してしまう。
でも、よくよく感じてみると、
もっと、一緒にいたかった。
もっと、一緒に遊んで欲しかった。
もっと、自分の気持ちを受け止めてほしかった。
っていろんな思いを自分の中に閉じ込めちゃってるんですよね。
だって、周りの人も我慢してるから。
私だけが楽してはいけない。
そんな感じで自分の気持ちに蓋をしてしまうんですよね。
それが溜まりすぎたら、やっぱり感情も溢れちゃう。怒りはそれをするのが役目なのかもしれないと思う。
だから、怒りは悪くない。
その後が大事で、その怒りを怒りだけにしないこと。なぜ自分は怒っているのか?
そこがわかれば、ちゃんと自分の気持ち、自分を認めてあげられると思う。
怒りが出せると言うことは、わたしは、相手のことを信じていますって言うことでもあるのかもしれないとわたしは思います。