全ては誰かのために

絵本作家のかこさとしさん。

可愛いおじいちゃま。

おじいちゃまというだけで、

お別れに行けなかった、母方の祖父の面影と
重ねてみていた。
祖父もきっと、痛みに耐えながらも、毎日大切に生きていたんだろうと思うと、死の感じ方が変わってくる。
毎日を楽しみ、毎日いろんな発見したい。
それには、やっぱり思ったことをする。
感じたことを伝える。話す。書く。
そうやって、表現していく。
そうやって、瞬間を重ねて、一日を過ごしたい。
そこに満足があれば、死はそれほど怖くないのかもしれないと最近思うようになりました。

かこさとしさんの子供たちのために毎日毎日、ただだだ、子供たちの為にわかりやすく、伝わる、絵本を作っていたことに今更ながらに感動しています。
わたしも日々、全ての子供たちとともに、より良く毎日を過ごせるように寄り添い、励まし合い、
笑って過ごせる環境を守っていこうとまた決めました！

ありがとう。かこさん。

こんな感じで感動したわけです。